お金はあるだけ使ってしまうという方におすすめの貯金方法、
なかったもの貯金について書こうと思います。
なかったもの貯金とは?
先に給料から貯金したい金額をなかったものとして貯金しておき、
残ったお金でやりくりするということです。
今月は残ったお金しか使わないと決めれば、無駄な消費を自制することができます。
貯金する目的を決めよう
何事でもそうですが、やり始める前に目的を決めると良いと思います。
目的のないことをやり続けるのは難しいはずです。
私の場合を例にすると、早期リタイアしたいからという動機です。
→お金を稼がないと生活できないという不安から解消され、時間のある生活をしたいという気持ちが強いからです。
(貯めたお金を運用していくことを考えています。)
現状の不満の打破、将来の不安の解消に対しての何かが目的になりそうな気がします。
貯金する金額を決めよう
収入の何割を貯金するという決め方
収入の2割程度を貯金するのが理想と言われているようです。
20万円収入があるなら4万円を貯金するというふうに決めて、
残りの16万円で生活するようにし、無駄な消費を防ぎます。
目標から貯金額を決定する
私自身は年で100万は貯めたいという目標を決めていたので、
こちらの方法で8万を貯金用口座に移動させることにしました。
このように目標から金額を決めるのもよいですが、
前提として収入と支出から無理のない範囲であるということが大切になります。
どちらの手法を取るにしても、家計簿をつけるなどして、自分の収支を知ることが大切だと思います。
→私はアプリを使って家計簿をつけているので、そのことについてもいつか書きたいです。
貯金用口座を作成しよう
貯金する金額を決めたら、メインの口座から貯金用口座に自動で毎月定額振込するように設定しましょう。
私のおすすめは、「住信SBIネット銀行」を利用することです。
5件まで定額自動入金サービスの登録が可能で、手数料も無料となっています。
また、30歳未満か、残高30万円以上で、コンビニなどでのATM手数料が5回、他銀行への振込手数料が3回まで無料になります。
※他の色々な条件によって、ランクが変動していきます。以下参照
(https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/smartprogram/rank/)
貯金用口座なので、何回も出入金しないと思いますが、いざというときに他の口座に移動するのも無料になるので、使い勝手がいいです。
また、定額自動振り込みサービスというサービスもあり、住信SBIネット銀行から他の口座へ毎月自動で振り込みをしてくれるものもあります。
こちらは振込手数料がかかるのですが、上記で記載したランクに応じた他銀行への振込手数料無料回数が0じゃなければ、それを利用して無料で振り込みを行えます。
これを利用して、貯金用資金から投資用に他口座に移動するといった使い方もできます。
(https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/jido-furikomi/)
まとめ
貯金をするために、まず何かしらの目標を設定しましょう。
目標を設定したら自分の収支の無理のない範囲で貯金をしていきましょう。
住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスを利用して、毎月設定した金額を貯金していきましょう。
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