以前、下記の記事でエアコンが壊れたことを記載しました。
今回、新しいエアコンが来て、スマートホーム化に対応できました。
スマートホーム化に必要なもの
スマート家電リモコン
スマート家電リモコンとは、スマホなどから家電を操作できるようにできる学習リモコンになります。
自宅では「RS-WFIREX4」を使用しています。
スマート家電リモコンの詳細は下記の記事をご覧ください。
スマートスピーカー
うちではアレクサを使用しています。
スマートスピーカーとスマート家電リモコンを組み合わせることによって、
声で家電を操作できるようになります。
スマートスピーカーの詳細は下記記事をご覧ください。
スマート家電リモコンでエアコンを登録
新しいエアコンの型番は東芝のRAS-2211Tというものでした。
これをRS-WFIREX4で操作できるようにします。
ものによっては「プリセット一覧」にあるものだと、それを選択すればいけるのですが、
今回のエアコンは2021年製のもので、まだプリセットに登録されていないようでした。
この場合、自分でリモコン信号をスマート家電リモコンに登録をするか、
他のプリセットで使えるものがあるか探すのですが、
自分でリモコンを登録するのがめんどくさいのと、プリセットにある東芝のG-Pシリーズ(2020)が使えたので、それで操作することにしました。
※操作できない家電もあることに注意が必要です。→今までのエアコンは操作できませんでした。
スマートスピーカーとリンク
スマート家電リモコンに登録すると、スマートスピーカーにもリンクするか通知が来ました。
ONに設定することで、スマートスピーカーで操作できるようになりました。
※アレクサとRS-WFIREX4はかんたん連携ができます。
アレクサで操作すると、ON/OFFがどうなっているかや温度の設定見られるようになりました。
最後に
スマート家電リモコンで操作できることによって、
外からエアコンを操作できるようになります。
帰宅前にエアコンをつけておくことができたりして便利です。
→これがやりたかったのですが、今まで古いエアコンでできませんでした。
スマートスピーカーと連携しておくと、声で操作できることに加えて、
特定のアクションでエアコンも操作することができるようになります。
出かけるときに、「アレクサ、行ってきます」というアクションで、
テレビ・照明・エアコン…など指定した家電を操作することができるようになります。
※対応していない家電もあります
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